こんにちは!
2歳を迎えた息子の千尋です。性格は陽気な照れ屋です。
そして息子と遊ぶ時にはいつも心が踊っているスタイリストの柳澤です。
最近は雨も多くなり湿度の高い日が出てきました。
この時期は髪の癖について発信しがち?ですが、今日は紫外線によるダメージとケアについてのお話です😌
よろしくお願いします。
紫外線に対するダメージやそのケアと聞くとお肌(スキンケア)をイメージされる方が多いと思います。
肌による紫外線の影響はシワやシミやたるみ、毛穴の開きなどがおきてしまいます。
一言で言えば老化の促進です。
そして怖いことに紫外線によるダメージは蓄積していきます。
ただお顔のケアに関しては皆さん入念にスキンケアをされると思います。
化粧水や乳液、洗顔クレンジングやその洗い方など心掛けていることは多いのではないでしょうか。
今では男性化粧品も多く出ていますよね。
前回の佐々木先生のコラムに正しいスキンケアについてもふれていますのでここは割愛致します。
非常にわかりやすい内容なのでチェックしてみてください。
東京美容男子部門第一位に輝いた大庭くんも入念なケアをしているみたいです。(そんな部門はありません)
余談ですが今はスキンケアとは言わずビューティーケアと言うそうです🤩
女子力が上がりそうな言葉なので気が向いたら使ってみてください。
脱線しましたが、では髪の毛はどうでしょうか?👀
まずは紫外線によっておきる髪への影響をご説明します。
髪は過度な紫外線を浴びると毛髪内部のアミノ酸が酸化を始め毛内部のケラチンタンパクをダメージさせ、そして流失していきます。
加えて髪の結合も切れ始めるていきます。
特にプールや海なとで濡れた髪など乾かさず紫外線を浴びるとより結合の切断が促進されていきますので注意してください!
ん???
アミノ酸?ケラチン?髪の結合?
聞いたことがありそうで無さそうなフレーズですがまとめるとですね、紫外線対策をしないとカラーの褪色、毛髪強度の低下、髪の乾燥など起き始めるわけです🙈
地毛の方でも少しずつ明るくなっていったり表面に切れ毛がある方はすでに影響を受けているかもしれません。
そして紫外線は暑い時期が一番強くなるイメージがありますが、実は3月ごろから徐々に強くなりピークが5月〜9月頃までです。
その長い期間をダメージストレスなくするためにはヘアケアが必須になります。
簡単なケアだと千尋くんのように帽子をかぶるのも一つです。
今だとオイルやUVカットするヘアスプレーなど日常使いやすい様々な商品があります!
関東美容男子部門第一位の大庭くんも愛用中です!(そんな部門はありません)
抗酸化作用のある成分を覚えるのも必要ですが、髪の場合はダメージレベルやスタイルによって粧材の相性の良し悪しがありますので担当に相談するのが一番です!
スタイリストは全員化粧品検定1級を取得していますので紫外線以外のことでもご相談いただければお応え致します!
そしてKINDの狂犬こと佐々木さんと看板娘の小山さんは講師の資格も持っていますので化粧品検定を受けたい方はお問い合わせください!
ほぼ関係ない息子の写真にお付き合いいただきありがとうございました。
柳澤